ハワイニュース

ワイキキの免税店TギャラリアbyDFSハワイが撤退!

2021年5月22日

はじめまして、はなです。

 

今回は、ハワイが大好きな人にとっては衝撃的なニュースが飛び込んできたのでお伝えします。

なんと、ワイキキの免税店、Tギャラリア・バイ・DFS、ハワイ(T-Galleria by DFS, Hawaii)が撤退したというニュースです。

長いので、以下、「Tギャラリア」と短縮します。

 

Tギャラリアの入っているビルがワイキキ・ギャラリア・タワー(Waikiki Galleria Tower)という名前なのですが、ハワイの投資家がこのビルを買収したのです。

買収する前にTギャラリアは撤退していたようなのですが、知っている限り公表はされていなかったので知りませんでした。

長い間、ワイキキ・ギャラリア・タワーの建物は木の板で打ち付けられ、バリケードが貼られている状態でした。

新型コロナウィルスによるストレスで暴動や略奪が発生しないための防止策が施されていたのでしょう。

ハワイの投資家がDFSの撤退後にワイキキ・ギャラリア・タワーを買収

 

パシフィックビジネスニュース(Pacific Business News)2021年5月18日付の記事から抜粋・翻訳・改変

ブラックサンド・キャピタルが率いるハワイの投資家たちは、カラカウア通りにあるワイキキ・ギャラリア・タワーを、非公開の価格で購入する契約を結んでいる。このタワーは、DFSグループが2020年、COVID-19パンデミックのさなかに75,000平方フィートの高級小売店「T Galleria by DFS」を閉鎖した場所です。

この取引は、今後30日から60日以内に完了する予定。売主は、山王USA社の関連会社である2222 SPE LLCで、2011年12月にミルズグループから15階建てのビルを1億8715万ドルで購入した。

このビルには、75,000平方フィートの2階建ての店舗用ポディウムがあり、その上には駐車場と86,000平方フィートのオフィススペースがある。建物はカラカウア通り2222番地、ロイヤルハワイアン通りの角にある1.06エーカーの敷地に建っている。

DFSグループは、2020年4月にCOVID-19の影響でハワイ州が観光をシャットダウンした際、Tギャラリアのほか、ホノルル空港店とカフルイ空港店も閉鎖していた。同年10月には、Tギャラリアの従業員113名のうち99名を恒久的に解雇空港の従業員は一時解雇にしていた。

ホノルルに本社を置くプライベート・エクイティ企業、ブラックサンド・キャピタル社の社長兼CEOであるB.J.コバヤシ氏は、PBNの取材に対し「ブラックサンド・キャピタル社は、小売スペースの再開発計画に取り組んでいます。(中略)私たちは、ハワイの観光産業の回復力に非常に強い自信を持っています。カラカウア通りは、全米で最も好調な高級店街のひとつであり、カラカウア通りの2200ブロックは非常に人気があります」と小林は述べています。"この資産はかけがえのないものです。」と語った。

このビルはバンク・オブ・ハワイが開発したもので、かつては同銀行のワイキキ支店と、DFSが空けた1階と2階にウールワース・ストアが入っていた。

かつてハワイ州最大の小売業者であったDFSは、1999年9月に6500万ドルを投じてウールワース跡地を再開発する計画を発表し、総額5750万ドルのリース契約を結んだ。

2013年にギャラリア店を「Tギャラリア」とブランド変更し、海外旅行者に力を入れていたDFSは、すでに旅行者の消費額の減少によるピンチを感じており、2020年3月のパンデミック開始よりも前の2019年9月に、従業員の4分の1にあたる165人(州全体)を解雇していた。

国際的な小売大手LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンが所有する香港のDFSグループは、タワーの後ろにある建物とポディウムを合計13区画(合計1.58エーカー)にわたって所有しているが、同社がこの物件をどのように計画しているかはすぐにはわからなかった。

パシフィックビジネスニュースはDFSグループにコメントを求めている。

出典:パシフィックビジネスニュース

 

影響は甚大

ロイヤルハワイアン通りはゴーストタウン状態

ハワイYouTuber@hawaiinistさんの動画にもありますが、COVID-19パンデミックの影響で観光客が激減した影響に加えて、集客効果のあるTギャラリアが閉店したこともあってか、Tギャラリア周辺の店舗は軒並み閉店しています。

アメリカ人観光客の観光は復活しているので、徐々に回復することを祈ります。

両替はどこですれば?

Tギャラリア内にも両替所がありましたが、その近辺にも両替所が数店舗ありました。Tギャラリア周辺の両替所も閉店しており、復活するかどうかはわかりません。

日本人の観光が回復したら、僕たちはどこで両替をすればいいのでしょうか。

クレジットカードで決済できるところはいいですが、現金が必要なときは困りますね。

非常に不便です。

僕が知る限り、いちばん換金レートが良かったので、本当に残念です。

 

ダニエル・K・イノウエ(ホノルル)空港のDFS(免税店)も閉店

上で紹介した記事によれば、空港の免税店のほうは、従業員が「一時」解雇なので、復活する可能性はまだ考えられますね。

コロナ禍ではダニエル・K・イノウエ空港もほとんどの店舗が閉まっていて淋しい感じがします。

 

>> ハワイ旅行はいつから行けるのか?いま行ったらどうなるのか?

 

Tギャラリアby DFS、ハワイの思い出

初めて行った2004年

当時は「DFSギャラリア、ワイキキ」という名前でした。

順路が決まっていて、一方通行になっていました。入店すると、一旦エスカレーターで最上階まで行ってから矢印方向に進み、ほぼ全店舗の前を通りながら下に降りていく方式です。ショートカットもできないようになっていました。

JTBのオリオリカードを持っていくと、抽選でプレゼントがもらえたのですが、それだけのために行っても一周まわらなければならず、時間がもったいないなあと思っていました。

1階まで降りるとスタバがあって、ここでひと休みするのが好きでした。

ハワイでウォシュレット

日本ではウォシュレットがあたり前ですが、ハワイに行くとウォシュレットがなく、日本でウォシュレットを頼りにしている人は辛いです。

そんななか、Tギャラリアのトイレの一部にウォシュレットが付いたという情報を聞き、トイレのために行ったこともありました。ところが、それを知っている日本人が多く、トイレは混雑していました。やっと空いたと思って入ってみると、なんと!故障しているではありませんか!ということで、わざわざTギャラリアまで行った努力は報われませんでした。

ウォシュレットが付いているホテルなども少しずつ増えきてはいますが、まだまだないところも多いです。

ワイキキのインターナショナルマーケットプレイスがリニューアルオープンしたときは、トイレにウォシュレットが付いているんじゃないかと期待しながら行きましたが、残念ながらアメリカンスタイルでした。

 

>> 携帯ウォシュレット【ハワイに持っていくと便利:ホテルのトイレ】

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参考携帯ウォシュレット【ハワイに持っていくと便利:ホテルのトイレ】

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さいごに

買収したブラックサンド・キャピタル社が今後どのように開発するのか、目が離せませんね。

以前のような高級店ばかりの構成で運営会社が変わるだけなのか、それとも、少し庶民的な要素も加わって楽しめるような場所になるのか。

高級ブランド店ばかりなら、ほかのショッピングセンターと変わりがないですね。

僕にとっては、少なくとも以前のようなレートのよい料金所ができるとうれしいです。

 

Tギャラリアといえば、いろいろなツアーのバス、トロリーが発着するために人が集まる活気のある場所というイメージがあります。

また以前のような活気が戻ることを祈ります。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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